たけうち伸文/武内伸文

お知らせ

市民の皆さまから寄せられたご質問・ご意見に回答申し上げます

IMG_1371v「市民が主役」をコンセプトに2月17日、秋田市内で「たけうち伸文・市政報告会」を開催いたしました。
ご参加いただいた皆さまから寄せられたご質問・ご意見に回答申し上げます。
市民の皆さまのご意見が市政の主役です!

たけうち伸文フェイスブックページでも情報発信しています。

【たけうち伸文について】
【Q】多忙な中、健康やスケジュールはどのように管理していますか?

スマートフォンのカレンダー機能や写真記録にて管理しています。
体調は、よく食べることで維持しています。

【Q】今、1番欲しいものは何ですか?

今一番欲しいのは時間です。まちづくりは多岐にわたり、調査、資料づくりにもっと時間が欲しいですね。

【Q】武内さんと話をしたい場合、連絡の取り方を教えてください。

ご連絡をいただければ、どこにでも伺います。また、市役所の議員控室でお話しを伺うこともできます。

【会派の取り組み】
【Q】「市民セミナー」のような取り組みは大変素晴らしいと思います。

ありがとうございます。「そうせい市民セミナー」は市民とともにまちづくりを議論する場です。今後もまちの主役である市民とともに意見交換できる場を積極的に作っていきます。

【議会運営・視察等】
【Q】松本市や富山市など市政が成功している都市の共通項と、これからの秋田市に必要なことを教えてください。

松本市、富山市の成功要因は大きく2つあると考えています。一つ目は、まちの長期的な将来像(松本:健康寿命延伸都市、富山:公共交通を軸としたまちづくり)を市民に示し、施策を進めていること。二つ目は、取組と経済効果をしっかりとリンクしている点です。富山の場合街の交流人口、居住人口を高めることでの中心市街地の地価の向上があり、松本の場合は市民の健康データなどが企業の商品開発や医療の研究開発に生かされる仕組みになっています。

【Q】秋田県や秋田市に視察にくる他県の議員はいますか?

秋田にも多くの議員視察はあります。秋田市への主な視察テーマとして「学力日本一」「国際教養大学」などの教育関係に加え、「エイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい街づくり)」などの視察があります。

【Q】市議会に承認機能以外の意義はありますか?

市議会は秋田市からの議案を審議・承認するだけでなく、秋田市への提案も重要な役割です。
視察やセミナーを積極的に活用し、建設的な提案をすることで、地域づくりを進めていきます。

【Q】市議会を傍聴する方法を教えてください。

市議会はだれでも傍聴できます。予約不要で、当日受付で名前を記入するだけで傍聴ができます。

【中心市街地】
【Q】中心市街地のビジョンについて武内さんの夢ある構想を教えてください。

以下のようなことを考えています。
「千秋公園を中心とした公園都市」
 ●千秋公園内の茶屋やカフェの整備。
 ●お堀前の歩道空間の拡幅と芝生化。
 ●お堀円周の散歩道。
「コンテンツと住居の集積」
 ●SAKEミュージアムや地ビールバーによる交流ステーション。
 ●屋根付きイベントスペース
 ●商業住居複合施設
 ●アカデミック環境の整備
「アクセス環境の整備」
 ●表示、車寄せ、音声認識や翻訳などを含む、ユニバーサルデザイン
 ●駅から続く屋根付き歩行空間。
 ●LRT、地域内公共交通、循環バス、深夜バスなどを活用した分け隔てのないアクセス環境。
 ●中央通りの双方向化

【Q】中央街区の一方通行を対面通行に変えることはできますか?

街の全体像(グランドデザイン)とともに提案することで、変更は可能だと思います。

【Q】「與次郎」の共通項は山形県東根市以外にもありますか?

秋田県では県南にもう一つ与次郎稲荷神社があると聞いています。

【Q】市内の廃墟化したビルについて、市が買い取るなどの対策を取ることはできますか?

廃墟スペースの解消はエリアの活性化を推進する上で大事な取り組みです。その対策として、建て替えなどを促す補助金が用意されています。特に現在策定予定の立地適正化計画の対象事業には手厚い補助金が計画されていると聞いております。

【Q】現時点における秋田市の観光業について、武内さんの印象を教えてください。

秋田の観光はまだまだ伸びしろがあると考えています。
観光客視点での伝達、歓迎、連携などが大事かと思っています。
伝達面では、「どのような情報を魅力と感じ、どのような伝達手段が一番伝わりやすいのか。」を再確認する必要です。一度訪れた観光客からの口コミ情報、国内外のメディアを介した情報発信などの誘致も大事な伝達手段だと考えられます。歓迎面では、「滞在時に欲しい情報、交通手段、おもてなしとは何なのか」の再確認が必要です。案内表示や案内所などにおける多言語や点字、手話を含むユニバーサルデザイン化、公共交通、公共施設、ホテルなど接客力向上などが考えられます。連携面では、「秋田市だけでなく、他市町村との連携をどこまで想定できているか」の確認が必要です。既存の年間イベントに加え、個人客の行動パターンの分析、北海道新幹線、海外チャーター便などの需要創造も大事かと考えます。

【公共施設・交通】【Q】県民会館の改築についてどのように考えていますか?


中心市街地に建て替えることには賛成です。ただこの改築だけでは中心市街地の活性化にはなりません。この改築を中心市街地の魅力向上の一つとして、更なる仕掛けが必要と考えます。

【Q】公共施設について、今後、どのように活用すべきか?

人口減少社会において、秋田市も含む全国の地方自治体において公共施設の再編が促されています。例えば、将来の小中学生の人数、地域ごとの人口動態などに基づく需要予測を行い、生徒数減少が見込まれる小学校を、廃止、統合、利用用途転換するなどの、長期計画の策定をし、段階的に実行していくことが重要と考えます。

【Q】公共交通の運行本数や運行時間の充実を望んでいます。

利用者のニーズに沿った本数や時間帯で利便性を高めることは大事です。更に持続可能なサービス提供の視点から、地域内交通の在り方を見直す必要があるかと考えています。現状の事業者だけでないNPOなどの運行主体や地域企業の関わりなどを検討していく段階にあると考えております。

【福祉】
【Q】コミュニケーション手話の講習会を定期開催できないですか?

本日手話言語条例についてもお話しさせていただきましたが、講習会開催もその一歩だと思います。是非、環境づくりを進めていきたいと思います。

【Q】手話通訳を含む「情報保障」のある団体や機会が増えることを願っています。

会派「そうせい」の市民セミナーでは必ず手話通訳をつけることとしています。この取組を多団体へのPRしながら、情報保障が当たり前になるような社会づくりに努めていきます。

【コンパクトシティ・外旭川】
【Q】外旭川で検討されている大型ショッピングモールについて途中経過を教えてください。

議会には、ショッピングモール開発に関する陳情書が提出され、秋田市としてはこれまでのコンパクトシティを目指す本市の方向性や開発抑制区域への計画であることを理由に、開発は認められないという回答を示している。

【Q】コンパクトシティは郊外の孤立化を招きませんか?

現在国土交通省が推奨しているコンパクトシティは、「多極ネットワーク型コンパクトシティ」です。中心だけでなく、各地点の拠点を作り、その拠点間の交通アクセス整備もセットで実施していくものです。全体的な効率化と孤立化抑制のバランスを取りながら、進めていく取組になります。

【健康・高齢者】
【Q】健康寿命の延伸について、注力すべき点は何だと考えていますか?

二つの注力すべき点があると思います。一つは、産官学民医など幅広い連携と取組の先にビジネスにつなげること、もう一つは、市民が参加しやすい環境づくりが大事だと思います。

【Q】高齢者のための交通アクセスや文化会館施設などについて、考えを教えてください。

誰もが分け隔てなく街にアクセスできる環境づくり(ユニバーサルデザイン)が大事だと考えています。障がい者、外国人、高齢者にとっても、アクセスしやすい環境を目指し、公共交通や文化施設を整備していくべきだと思っています。

【子育て・教育】
【Q】子どもの貧困と学力、進学についての考えを教えてください。

いかなる家庭環境においても、すべての子どもにとって、十分な教育を受ける環境を整備するべきだと考えます。現在、秋田市においても生活困窮世帯を対象にした学習支援を行っており、その先の進学に関しても支援金の給付を行っています。今後は県内企業への就職を条件とした奨学金制度や学費割引制度なども検討していくべきだと考えております。

【Q】ワークライフバランスや子育て環境に対する武内さんの考えを教えてください。

「ワークライフバランスが整っていること」は生活の質を高めるものであり、秋田市に暮らすことのアドバンテージという側面でもあります。生活を楽しんだり、家族との時間が保てる、そのような暮らしを選択できる社会づくりを進めていきたいと思います。ワークライフバランスとも関連しますが「子育て環境の充実」も重要な取組です。子育て支援、教育環境、などを整備し、子供を育てるなら秋田、という教育移住の環境も整備していきたいと考えています。

【Q】御所野学院のこれからについてどのように考えていますか?

現在課題となっている高校の定員割れについては、高校からの入学の仕組みを構築することで対応していくべきと考えます。
ただ、今回の議論で大事なのは、特色ある教育目標を持った教育機関である御所野学院の在り方を見直すことだと考えます。開学以来御所野学院は「郷土学」や「表現学」といった特色あるカリキュラムを持った中高一貫校として学校運営されてきています。今後、その特色をどのように磨き、情報発信していくか、その点を議論していくことが重要だと考えます。

【国政の影響など】
【Q】マイナス金利の地方への影響は?

日銀は、金利を引き下げることで、投資しやすい環境をつくり、お金の流通量を増やし、安定した物価上昇率を目指しています。この環境を地方でどのように活用できるかが重要となり、個人、企業の投資意欲や環境整備が求められていると考えています。

【Q】安保法案に対する市議会の雰囲気について教えてください。

議会でも考え方が分かれています。

【Q】フランスの消費期限切れ食品の廃棄禁止法のような条例を秋田市で先進的に行うことはできますか?

消費期限前で廃棄された食品を必要としている施設などに提供するフードバンクなどの活動は全国的な広がりを見せております。秋田でもフードバンクあきたというNPOが活動を開始しています。様々な団体との連携を視野にいれながら、実際に秋田で運用する上での課題などを整理していきたいと思っています。