NTT東日本株式会社秋田支店の澤村支店長によるの講演を拝聴し、「生成AIの可能性とリスク」について学ばせていただきました。
遅ればせながら、早速、試してみました。
●ヨーロッパの国々で最も米の輸入に関心がある国は?
→ 一番を決めるのは難しい。候補として、英国、ドイツ、フランスなど。
●ニュージーランド産のソービニヨンブランの品種で三千円程度でおすすめの白ワインは?
→美味しそうな5種類のワインが、産地や特徴とともにピックアップされました。
●20代の若者とカラオケに行ったとき、初めに歌うおすすめの曲は?
→「Shape of you」 エド・シーラン。ちなみに10代は「Happy」 ファレル・ウィリアムスでした。
実際に使ってみて、まず驚いたのはそのレスポンスの速さ!10秒もかからずに1500〜2000字のボリュームで多面的に分析された回答が返ってくる。単純にすごい。そして面白い。
情報をそのまま鵜呑みにはできませんが、考え方を整理する上で、発想を膨らませる上でも、有効なツールと感じました。
澤村支店長によると「具体的に、しっかり質問をすれば、よりしっかりした答えが返ってくるのがChat GPT」とのこと。現在、6月議会へ向けた準備中ですが、私自身も、私のフィールドでもそのようにありたいです。