先日、千葉県流山市・井崎義治市長とオンラインで意見交流しました。
井崎市長は、民間のマーケティングの視点を市政に反映させるなどの独自策で市人口を増やし、アンケートで「市民であることを幸せ」と答える住民が8割を超える市を作り上げることで、全国的に注目を集める市長です。
もちろん、首都圏と東北の地方都市では様々な点で事情が異なります。
ですが、秋田市には、市民が幸福だと感じられる資源や潜在的な要素にあふれています。
これを、外旭川地区で検討されている大型商業施設などに頼ることは、中長期的に見たとき、秋田市の持つ大いなる可能性の芽を摘んでしまうことにつながってしまいます。
外旭川の未来のためには、地域のオリジナリティーを守り伸ばすことはあっても、壊してしまうことがあってはなりません。
そして、私が掲げる「市政に民間の視点を活かす」とは、市職員の皆様には、より高いやり甲斐を持って、より生き生きと職務に当たっていただける環境を整えていくことを意味します。
そして、このことが、市民サービスの飛躍的な向上につながっていくんです。
民間の力を活かすとは、こういうことのはずです。
誰が市長になるのかで、私たちの地域は大きく変えることができるんです。
私たちが持つ様々な資源の可能性を信じ、本当に幸せを感じられる秋田の未来のため、一緒に頑張りましょう!
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