楢山の大元町に3度目の訪問となります。
災害ごみの収集は残りわずかとなっておりました。
町内会長、お世話になっている企業のご自宅、更には床上浸水210cmのお宅でヒアリングしながら、損害状況に応じ利用できそうな制度や家屋の復旧講習会などをご案内してきました。
一面が浸水したこの地域は、修復だけでなく、移転を検討されている方もいるとのことです。
全壊した家屋の中を見せていただきました。また起こりうる水害への不安もありながら、それでもこの地で住めたらとの希望もお話しされていました。
それぞれのご判断に寄り添っていけるように頑張ってまいります。