現在、県・市で課題になっているサッカースタジアムの県議・市議向けツアーがありました。
「清水エスパルス」との試合前、ピッチの中で、選手と一緒に肩を組みながら、ゴール裏のサポーターとともに秋田県民歌を合唱。
スタンドからの景色とは異なり、サポーターの熱気を真正面から感じる機会となりました。サポーターの熱量が選手のパワーになることを実感しました。
「スタジアムを頼むぞ!」「7年も待っている。早くしてくれ!」
「ブラウブリッツ秋田」の岩瀬監督やチーム関係者共に、両チームの応援席のそばを挨拶しながら歩かせていただいた際に、サポーターの皆さんに掛けられた言葉です。
「どのようにしたら早く実現できるのか」というスタンスから、この議論を進めていく必要があります。
コストや場所の議論にとどまらず、将来的な利用や連携イメージや経済効果など、総合的なまちづくりの観点から、「短期・集中的」に議論をしていきます。