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秋田市の「ごみ処理手数料」の無料化について

家庭ごみの処理手数料について、市民の皆さんからいただくご意見について検討しています。
ご存じのことと存じますが、秋田市のごみ処理手数料は、ごみの減量を目的として設けられたものです。
現在の手数料は、1リットルあたり1円で設定していますので、45リットルのごみ袋10枚入りの場合、450円が手数料になります。
これによる市の手数料収入は、およそ4億7000万円(令和元年)です。
収入の半分は、ごみ処理施設整備のために積み立てられ、残りが家庭ごみの減量やその他の環境事業に充てられています。
ところで、ごみ袋の有料化実施後、一人一日当たりの家庭ごみ量は減ってきています。
有料化前の平成23年に584グラムだったものが、翌年には566グラム、平成28年は512グラムにまで減っています。
これは、有料化を受けて、家庭ごみの削減への意識が高まったことによるものと考えます。
https://www.city.akita.lg.jp/kurashi/recycle/1006071/1006166.html

しかし、ごみ処理の問題に関して、有料化という市民に対する罰則的な手法ではない減量化を進めるべきものです。
事実、秋田市と同規模の人口の中核市52都市のうち34都市では、有料化せずにごみの減量に取り組んでいます。
少なくとも、コロナ禍における市民の生活支援の観点からは、ごみ処理手数料の無料化を実現させなければならないと考えています。

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