たけうちブログ

「奪還」がゴール

曽我ひとみさんの講演会、映画「めぐみへの誓い」上映会、強い雨風の天候にもかかわらず、およそ500名の方々にご来場いただきました。前日に仙北市で行われた舞台劇にも700人以上が集まったとのこと。

秋田県における「拉致問題」に対する関心の高まりを感じます。

未だ帰国を果たせず拉致された状態が続いている理不尽な状況。映画や舞台劇を通した具体的なイメージや、被害者本人からの説得力ある言葉を通じて、苛立ちや怒り、悲しみが混じった想い持った方も多かったのではと思います。

映画のワンシーンで、「誘拐されたことに日本の人々が気づいてくれたら、必ず助けに来てくれるはず。」という希望に満ちた横田めぐみさんの言葉が忘れられません。

政府、政治家、自治体、国民が一体となり、あくまでも「奪還」をゴールに、活動を加速していきます。

sing シング
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