今回の冬の集いでは、秋田県知事選候補で、元秋田県議会副議長の鈴木健太さんとの対談の時間も設けました。
鈴木健太さんは県議、私は市議として、2015年に政治活動を始めました。
以来、秋田の活性化について、さまざまな場面で熱い議論を重ねてきた同志です。
今回は、以下のテーマで対談を行いました。
「社会減対策について」「インバウンド振興」「過疎地域における公共交通対策」
お互いの意見の交わし合いは刺激的でしたし、建設的な質問も飛び交いました。
会場の皆さんからも実りある時間だったとの感想もいただきましたが、私たち自身も楽しい時間でした。
さて、私の鈴木健太さん評は、次の通りです。
現場に足を運ぶ「行動力」、世の中を先読みできる「想像力」、課題解決の方向を示すことができる「打開力」に優れた人です。
秋田県にとって多くの業績を築き、改革を押し進めてきた佐竹県政ですが、それでも、改善に至らなかったテーマもあります。
佐竹県政にはなかった新しい視点やアイデアで、力強く打開していくリーダーが、これからの秋田には、どうしても必要です。
そのようなリーダーに相応しい人物が「鈴木けんた」であると確信しています。
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