鈴木県政になって初めての本格議会(6月議会)が始まりました。
また、6月5日(木)から委員会ごとの予算審議が始まります。
私は、今年度から総務委員会で審議を担当します。
さて、6月議会では、代表質問・一般質問で熱い論戦が繰り広げられています。
【マーケティング手法の導入】
知事公約のマーケティング戦略は「マーケティング戦略室」の設置から。移住促進・観光推進の分野でまず実践。日常業務においてもその思考を取り入れていきます。
【人口減少対策】
秋田出身の子育て世代をターゲットに交流イベントの開催予定です。また、教員、警察官などの移住・転職条件を改善することで、「秋田に帰りたい」を後押しします。
【観光推進】
大館能代空港と内陸縦貫鉄道の連携は必要不可欠。アクセス向上を一層押し進めていく。
【アスリートの県外流出】
高校進学時、スポーツに取り組む生徒の県外流出が課題になっています。高校部活動環境や入試制度を見直すなどして包括的に検討していきます。
総務委員会での主な審議テーマは、以下です。
「次期総合計画策定事業」
「マーケティング戦略推進事業」
「若者の県内定着・回帰総合支援事業」
「新しい働き方による人の流れ促進事業」
「公共施設等総合管理計画」
「県庁発信力強化事業」