市政は、首長や行政職員だけで行うものではありません。
私は、市民の皆さまの声に耳を傾け、共に語り合うことで最適解を見つける市政運営を行います。
●市長によるオープンカフェを毎月実施
どなたでも気軽に参加できるオープンな場を定期的に設けます。市民の皆さまと語り合い、うかがった意見・知見をダイレクトに市政に反映させます。
●副市長の民間登用/民間企業からプロジェクト型採用
副市長には、市が抱える課題を民間の視点でスピーディーに解決できる人材を登用します。また、職員では対応が難しいICTや医療、福祉などの領域に対応できる専門家を民間から積極的に採用します。
●行政への成果報酬型の民間提案制度(SIB)の導入
NPOなどでは対応が難しい事業において、ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)の仕組みを取り入れます。SIBとは、行政の成果連動型支払契約と民間資金の活用を組み合わせた官民連携手法の仕組みです。資金的な余裕が十分にない事業者でも、支払いは数年後になるような成果連動型支払契約へ対応が可能になります。
これにより「児童養護」「予防医療」「生活困窮者支援」「介護予防」「若年雇用支援」など、将来起こりうる問題を未然に防ぐ事業も実施しやすくします。