「応急修理制度(準半壊以上で利用できる可能性がある)」について
大住地区で、NPO団体による復旧対応と補助金説明会が開催されました。
ただ、「応急修理制度(準半壊以上で利用できる可能性がある)」について、ほとんどの方が知らなかったとのご連絡がありました。
早速、秋田市役所に出向き相談してきたところ、現在は、罹災証明書の発送時に、利用できる補助金のリストと相談先を同封しているとのこと。
これに加えて、今後は市民サービスセンターなども相談窓口として対応していくとのことです。
書類などでは伝わりにくいので、説明会を積極的に実施していただくことと、住民だけでなく工務店などへの周知徹底もお願いしてきました。(こちらでも、応急修理の工事例、工事範囲イメージ図(内閣府資料)を添付します)
今後、同様の説明会を他地域でも開催する予定があるとのことでしたので、情報が入り次第、お知らせします。
また、先日 @storycat で開かれた水害からの住宅復旧に関する説明会が「楢山コミセン」と「東部市民センター」でも開催されることになりました。
工事業の方々や住民の皆様に、より正しい知識が広がればと思います。(詳細日程を添付します)
被災された方々が家の復旧を考える際に、正しい知識と情報を踏まえて適切な判断ができるよう、今後も働きかけてまいります。
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